学科紹介

専門と総合が交わる実践教育で、
映像制作産業に携わる人材を育成。

映像表現学科は、映画や映像、アニメ、VFXなど、特殊映像を含むコンピュータ・グラフィックスに代表されるデジタル・クリエーションの多様化、
深化する技術に対応する知識、経験の修得を目指します。
これらの分野はいま需要が拡大し、優秀で専門知識・技術を持つ人材を求める声が高い領域です。
現在の映像表現は、コンピューターに代表されるデジタル技術の飛躍発展により、専門家、複雑化しています。

それゆえ、素晴らしい作品が生み出されることとなるのですが、創作には、分野に関わらず綿密な作業工程、
気の遠くなるような作業量、作業時間が費やされます。 そうした映像表現へのこだわりを現場で活躍するプロの教員と共に学び、特化した専門性を縦軸に、
映像表現を基礎におく総合的な教育を横軸にした独自の教育を通じて、即戦力を目指した実践教育を行います。