映画コース


映画監督や脚本家など、業界の多彩な仕事をめざす

映画コース

下位年次から短編映 像に挑戦するなど、映画づくりを通じて製作の基本を修得するとともに、さまざまな役割を担当し、将来の進路を検討していきます。こうして幅広い知識と技術 を身につけ、映画監督、脚本家、プロデューサーのほか、映画業界の多様な側面を担うチャンスをつかみます。

1年次
映画制作全般にわたる基礎知識と技術を身につけます。
前期は、3分サイレント短篇制作を通して、ビデオカメラ撮影とPC編集の基礎を学びます。 後期は、脚本・演出・編集・音響・映画文法の基礎を学びます。

2年次
前期は、10分短篇の制作を通して、より高度な映画制作技術を学習し、
さらに、実習授業では、フィルム撮影・HD撮影・照明・美術・構図技法を習得します。 後期は、VFX・音響・プロデュース・スタッフワーク等の専門技術を学びます。

3年次
前期は、16ミリフィルムでの短篇制作、後期はハイビジョンでの中篇制作を、 下級生と合同で行います。プロ俳優の出演や、スケジュール管理・ロケ地交渉等のプロデュース作業を、実際の映画制作現場と同様に行って学習します。

4年次
1年間かけて卒業制作を行います。 各自で、中~長篇映画の監督、或いは、長編映画の 脚本執筆を行って、12月末までに提出します。
翌年2月に映画の一般公開と脚本出版を行い、 すべてのカリキュラムが終了します。

大学内外での活動

実際の映画撮影現場に芸工大生が参加。プロの仕事から学んだもの
2011年に公開される映画「GANTZ」は、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて好評連載中のSF漫画の実写版。
発行部数1000万 部以上という人気作品の神戸で行われた撮影に、本学学生17名が参加しました。
撮影現場の作り込み、製作部の手伝い、ケータリング手配等、本職の撮影ス タッフに混じって作業することで、今まで何となくしか見えていなかった映画制作の流れを把握でき、普段疑問に感じていたことが、実際に現場を経験することで、問題解決のヒントにもつながりました。
プロとして活動している人と関わることは、影響を受けることも大きいもの。この経験が将来の目標を決める上で きっと役立つことでしょう。